天皇賞春のサイン馬券ハッケソ
どもども。
最近めっきり競馬場に行く機会は減ったものの、私大の競馬好きでしてね。
普段はやれ馬体が良いだの、やれ返し馬が良いだの言って馬体を買ってるわけですが、ことG1に限っては、サイン馬券派なわけです。
サイン馬券っていうのは、JRAが広告媒体を使って、世間に勝ち馬を教えてくれるっていう、あれね。
古くはハーツクライの有馬記念(ポスターにクライマックス!の文字がある)とか、中居くんが3人並んでハットトリックが勝ったマイルCSとか。
で、今年はCMが異常なほど優しくサインを発してるわけです。一応振り返ってみよう。
高松宮記念は、CMで"新しい街への引越し"が取り上げられ、繰り返し"風"という言葉が繰り返される→エアロヴェロシティ
桜花賞は、"パワー"、"強い女"の連呼。→レッツゴードンキがあっさり勝利(ちなみに、当時自分はクルミナルの頂点がそれだと思ってた。結果2着)
皐月賞は、"我武者羅"、"若武者"の連呼→荒々しいという意味のドゥラメンテ完勝。
で、天皇賞春である。何回か見ていて、ある違和感に気づく。繰り返し言われる言葉が無い。。
これはあのサインは終了なのか〜と思いきや、ありました。不自然なまでに、有村架純が太鼓を叩いてる。ジムでランニングする人に、太鼓で応援って、もうちょっと頭イカれてないと出来ないよ。
太鼓を叩く音のドン!ドドドン!ドン!の繰り返しである。はい、簡単ですね。
アドマイヤ"ドン"を父に持つ、アドマイヤデウスで頭鉄板ということです。